前日に1年がアゲアゲだった情報が入り(高度制限は必ず守りましょう!)、北東予報だが行きゃあ飛べるだろうと思って、急遽飛びに行くことに。
天気は快晴。午前中は裏から吹くものの、高照寺に風が入りだしたのでラプラプは飛び始める。
が、なかなかの荒れ模様で1本目はお預け。2本目山に上がってもらい、ダミーを出してもらう。
サイド時々アゲンスト時々フォローで、タイミングを見てテイクオフ。
被ってそうだったので左めに出る。直後にだいぶ煽られる。
が、グライダーを替えたせいで余計ぐらついたように感じたみたい。
山に近い方がよく上がったが、ちょい荒れで潰されたりぐらついたので怖くなり、前に出てしまう。
すると全然当たりがなく、あちゃーってかんじ。みんな山で上げてるし。めちゃ上がってるし。
1年達もみるみる上げてくる。パララン手前でヒットするも、渋い〜。全然上がらん!
なんとかprに追いつこうと、必死に回してそこそこ高度回復。とりあえず下りずに済んだ。
一旦山に戻るも、やっぱり煽られるのが怖くて長くいれない。
また前に出て劇弱サークルにとっつく。prよりは粘ったぞ。その後付近に当たりもなく、高度処理に入る。
パラランは西風。ikdさんと重なったので、風上だが駐車場付近へ移動。
思ったより風が強くなっていて進まない。ほとんど8の字書かずに進入。
こりゃサイドアプローチだな、と。1回しかやったことなかったけど。
フォロー向いた時が全然ターン切れなくてヤバイヤバイ。1のポレプラのターンのクセが抜けないのと重なって、バンクつけ過ぎてびびった。
荒れ荒れの同時進入のサイドアプローチでした。
1-2最後延びるからなかなか思ったとこに下りれん!ターゲット狙うようにしよう。最近ランディングがきまらないので、意識します。
なんだかんだで40分くらいで下りちゃったのに、1年女子は相当上げてて悔しかったのは私です…。
下りたくても下りれない彼女たちでした。
夕方はpちゃんにタンデムしてもらった。ローリングはけっこう角度がいるんだね。
リズミカルにやるといいそうです。安定してる時にやってみよ。
スパイラルはGが凄かったけど、ジェットコースターみたいだなとか呑気に考えてた。笑
リッジはいまいち上がらなくなってきたけどアーベントでちょっと高度を稼ぐ。
今だからわかるけど、上手い人の上げ方ってやっぱ違うのわかる。昔タンデムしてもらった時は何ともわからんかったけど、わかるようになったから私も少しは成長したのかな。
本当にピンポイントでギュって回してた。早く次飛びたくなった!
サイドアプローチで下りてもらい、色々学べること盛りだくさんのタンデムでした。
こんにちは!突然失礼します、九州ハンググライダーサークルSkyJackの池田豊和です。
全日本ハンググライダー学生プレ大会 2016 in 耳納
のイベントのお知らせです。
既にエントリーは受け付けています!よろしくお願いします。
【開催日程】:2016年3月5日(土),6日(日)
3月5日(土) 7:00耳納ランディング 受付開始
【場所】:耳納連山(福岡県久留米市田主丸町)
【競技方法】:
1st Class サーキットレース
2nd Class ターゲット
※プレ大会として行い、年間ポイントには含めない
【募集人数】:30名程度
【参加資格】:
・JHF フライヤー会員証が有効な者
・JHF 技能証
1st Class・・・C級以上で、フライト本数100本以上または累積飛行時間が30 時間以上でGPSを所持している者
2nd Class・・・B級以上で、フライト本20本以上または類型飛行時間が10時間以上(但し無線誘導なしで下ろせる者に限る)
※B・C級参加者は誓約書にJHF教員の推薦が必要
※各技能証は,申請中の者は無効とする
・日本学生フライヤー連盟に加盟している学生
・心身共に健康な者
【参加備品】:
・適切な防護ヘルメットを着用の事
・180日以内にリパックした緊急パラシュート装備の事
・JHFから貸し出されるスカイレジャー無線を装備する事
※無線用の電池(単三×5)は持参する事、もしくは当日に販売される電池を購入する事
・1st Class の参加者は GPS を装備の事
【エントリーについて】
<参加費>
8,000円 (当日エントリー 10,000円)
参加費にはビジター費、宿泊費、記念品代、レセプション代等を含む
※レセプションのみ参加の方はエントリーは必要ありませんが、当日に2000円お願いします。
<エントリー締切>
2016年2月26日(金)
※締切後は当日エントリー扱い
<エントリー方法>
1.参加費を下記の郵便口座に振り込む。
2.ハング学生リーグホームページ→スケジュール→大会名→エントリーフォームにアクセスし、専用エントリーフォームを記入し送信する。
3.誓約書をプリントアウトし記入する。
4.当日受付で、誓約書を提出し、フライヤー会員証、技能証を見せる。
<振込先>
ゆうちょ銀行:名義 池田 豊和
記号 17400
番号 45156771
〜他の金融機関から振り込む場合〜
■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900
■店番 748
■預金種目 普通
■店名 七四八 店(ナナヨンハチ店)
■口座番号 4515677
<諸注意>
○必ず参加費の振り込みを行ってからエントリーをしてください。
○エントリーフォームの「チーム名」にはサークル名などを記載し、「使用GPS機種」は「その他」を選んで下さい。
○当日エントリーの場合はHG・PGリーグHPのスケジュールページから当日参加申込書をプリントアウトして、大会当日に誓約書、当日エントリー費と一緒に受付へ提出してください。また、エントリー締め切りを過ぎた場合当日エントリーとなりますが、参加が確定次第、下記連絡先に連絡をいただけると助かります。
○九州での久しぶりのイベントになります!九州で飛ぶことも少ないと思うので、この機会にどうぞご参加ください!記念品+景品がもらえるかも!?
○不明点等がある場合は下記連絡先までご連絡下さい。
実行委員長:池田豊和(SkyJack、九州大学3年)
skyjack.mailあっとgmail.com
最近完全にダミー役の油圧です。いいんだけどね。
土曜、いつもならパラが出たくらいの頃で自分も出るのですが、芋の人が行った後に残ったパラ一年組が飛べるかどうか改めて判断したいという事で、私もダミーで飛びました。パラの分までダミーするのは初めてです。風が強かったのでサイドを持ってもらいつつテイクオフ、普通にリッジを取れたので取りに行き、まぁ当然ですが残りの人たちは諦めて撤収した様子でした。割と荒れてもいましたし。そんなんでまぁ南の方で上げてたのですが、10分もすると雪が降ってきました。一応無線でそういう情報があったのですが、こんなに早く降ってくるとは思っていませんでした。景色が綺麗だったのでぶら下げてたカメラで撮影しつつランディングへ。風向きを見て豚小屋に下ろしに行きましたがこの付近結構荒れてまして、苦労しました。大して飛んでいないのに疲れを感じつつ色々抑え込んでランディング。何とか無事に降りたつことが出来ました。ちなみにこの少し後にタンデム機が降りてきたのですが、その時も安定してなかったようで、嫌な感じで沈下してたりしてました。まぁ、無事だったのでよかったですが。この日はこの後悪天候と爆風で飛べませんでした。悪いね、自分だけ飛んで。
日曜、昨日に引き続き爆風の予報で、朝から高照寺TOは追い風数メートルでした。THR-3の話では昼から氷室の方で飛べそうという事で昼に氷室へ。上がったら5kmへ行けばいいと言われて、THR-3が最初に飛びます。風の強い中結構上げてましたが、自分もそれに倣うかといったら話は別です。&ぅが機体の修理を終え、ダミーとして私に飛んで欲しそうにしてましたが自分としてはまだ手に負えない気がする風だった上、嫌な感じ(こういう時の嫌な予感はほぼ当たる)がしたので渋りましたが、周囲のプレッシャーもあり取りあえず組んでみるだけ組みました。しかし、そうしている間に風が落ちて今度は上がらない感じになりました。そうなるとランディングはハングメインか南になるのですがどちらもドロドロ具合が激しく、その上どちらも風向きが良くない(O-竹さん曰く「飛ばない方がいい」)という事で断念しました。殆ど機体を片付けた頃に今なら行けるみたいな話が入ったのですが、先程とあまり変わってませんしここでまた時間を消費すると夕方に一年が飛べなくなってしまうのでそのまま片付けて高照寺山へ。そっちは無風から弱めの向風、さっさと組んでさっさとダミーしました。このフライトに関してはいつも通りに下ろして問題なしです。その後は一年s、CO-P、修理の終わったダブルの&ぅも全員飛べまして、取りあえず宝具「ゲート・クローズ」を発動させずに済みました。良かったね。
またしばらくサークルには行けませんが、皆、フライトログ書けよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
以上、油圧でした。
テストなんか捨てて、かかってこい!油圧です。そもそも取ってる授業数が少ないです。
一週空けて玄関過ぎれば日もまた長くなってまいりましたが、土曜は風が悪く丸一日飛べませんでした。ゲームの中以外では。
日曜、やや強い正面からの風、昼頃にテイクオフしてリッジを取りつつぶらぶらと。この時パラが多かったのでそれを気にしつつ安全な距離を取っていたのですが、後で聞いた話によると遠征してきた上級者が何人もいたそうで、知ってたら積極的について行ったのですが、そうとは知らずに無難にふらふら。一時間飛んで上がり方が渋くなったので豚小屋に降ります。着地寸前、ハーネスにつま先が引っかかってビビりました。雨が降った後の田んぼで躓いたらかなり悲惨ですから。
二本目、雨が降ったので止むのを待って、明らかに空域が安定してたのでぶっ飛ぶつもりでしたが、テイクオフの風は強くリッジが余裕で取れそうと言われたので取りあえず周辺を捜索。しかし、全く上がらなかったのでさっさとパラランへ。捜索中に結構高度を失ったので割と低い高度で高で処理位置に到達、そのままUターンして降りれないかと思ったのですがそれにはちょっと高めだったので、ちょっと高度処理してランディング。同じく上がらなかった沼五郎がすぐ後ろにいた可能性があった(無線で状況を聞いただけで直接確認はしてない)ので、ちょっと手前側に下ろしてさっさと避けました。
三本目、以前程度に日が短かったら無理でしたが、ぶっ飛びもう一本できる程度の余裕はありました。とは言え後ろに三人控えてたので、チャッチャと組んでテイクオフ。今度は高度処理を開始した時点で芋の人のパラがやや遠いところの同高度で高度処理を行っていて、それに注意しつつ高度処理を行いました。この時は相手が上級機で技術も上なので大丈夫だろうと思ってました。ターゲットを狙ってアプローチし、狙い過ぎてフレアのタイミングを失ってスライディング、そこから避けたらすぐにパラが侵入してきました。結構近かったようです。ワォ(^○^)
土曜の分は日曜で補えたので良しとします。しかしまぁ、参加人数が少なかったおかげでガス代が高かったです。二日飛んだ程度で単位落とすんだったら勉強しても変わらないんだから、皆来ればいいのに……って言ったら怒られるかな?
書き込み失礼します、全日本ハンググライダー学生選手権in紀の川2016の広報担当となりました、大阪大学二回の大久保泰人と申します。本日よりエントリーを開始しましたのでお知らせいたします。
<開催場所>
和歌山県紀ノ川市竹房391紀の川フライトパーク
<開催日程>
2016年2月25日(木),2月26日(金),2月27日(土),2月28 日(日)
※全日競技(練習日・予備日なし)
2月25日(木) 7:00 受付開始
<競技方法>
expert Class クロスカントリー
1st Class サーキットレース
2nd Class ターゲット
<募集人数>
25名
<参加資格>
・JHF フライヤー会員証が有効な者
・JHF 技能証
Expert Class・・・P証以上
1st Class・・・C級以上で、フライト本数 100 本以上または累積飛行時間が 30 時間以上
2nd Class・・・B級以上で、フライト本数50本以上 (但し無線誘導が取れている者に限る)
※1st Class、2nd ClassのB・C級参加者はJHF教員の推薦が必要
※各技能証は,申請中の者は無効とする
・日本学生フライヤー連盟に加盟している学生、またはハング歴6年以下で学連費の半期分の400円を納めた者
・心身共に健康な者
・180日以内にリパックした緊急パラシュート装備の事
※大会当日、スタッフがリパックタグのチェックを行う
・JHFから貸し出されるスカイレジャー無線を装備する事
※無線用の電池(単三×5)は持参する事、もしくは当日に販売される電池を購入する事
・Expert Class・1st Class の参加者は GPS を装備の事
<参加費>
13,000円、当日15,000円
日本学生フライヤー連盟に加盟していないものは上記に400円を加えて振り込むこと
※ 参加費にはビジター費、宿泊費、記念品代、レセプション代等を含む
※ 締め切り2月9日(火)
※2月22日(月)までの参加キャンセルについては参加費全額返金となる
※2月23日(火)以降、いかなる理由があっても参加費は返金されない
<応募方法>
(締め切り後は当日エントリー扱いとなる)
1. 参加費を下記の郵便口座に振り込む。
2. ハング学生リーグホームページから、専用のエントリーフォームに記入して送信する。
3. 誓約書をプリントアウトし記入する。
4. 当日受付で、誓約書を提出し、フライヤー会員証、技能証を見せる。
郵便口座:名義 日本学生フライヤー連盟関西支部
■金融機関コード 9900
■店番 448
■預金種目 普通
■店名 四四八店(ヨンヨンハチ店)
■口座番号 0487615
■記号 14450
■番号 4876151
<大会事務局>
〒589-0022 大阪府大阪狭山市西山台6丁目 14-10-106
[TEL] 090-5360-6248
[mail - PC] xc877534@yk2.so-net.ne.jp
[mail - 携帯] tommyu14@docomo.ne.jp
<宿泊所>
東大井教育集会所 住所:和歌山県紀の川市東大井 393―3 2 月 24 日(水)18 時から宿泊可
皆様の参加お待ちしております!!
センターの準備で大学に入れないので、三連休になった感じの初日、北からの風だという事で南に向かってみてと言われ、素直に向かってみて荒れ気味でしたがあまり浮かずに南ラン。初めての南ランでしたが大した問題もなく、若干ショート気味でしたが広いランディングなので問題なく下ろせました。南からの進入なら電線もあまり気になりませんし。二本目も南側でパラが上げてたので南に&ぅと行き、これまた荒れてても上がらず、妙な感じの風で嫌な予感がしたので早めに南ランに下ろします。今度は肥料らしきものをまいてる人がいたので避けつつランディング。この後風がサイドになり、誰かさんが事故ったのはまた別の話です。
二日目、風向きの関係から氷室へ。先にバルスの人とYO-HEY3が先に出て正面で回したりして少しづつ上げてましたが、本当に少しづつなのでこりゃファルコンじゃ上がらんなと思いつつテイクオフ、実際あまり上がらず、山際に強くて狭いサーマルがありましたが荒れてたせいもあって山に突っ込みそうな気がしたのでやめておき、結局上がらず指示に従って南ランへ。昨日とは逆に北側からの進入だったので電線に気を使いつつ高度処理を行い、若干強めの風の中ランディング。この後二人の回収や風が良くなかったりで時間が過ぎ、日没前に高照寺に登ってダミー一番槍。パラランかハングメインかは自分で判断しろと言われたのですが、ダミーとしてはパラランの方が役目を果たせますし、風を見て問題なかったのでパラランに下ろしました。ちょっとフレアが早かったのですがターゲット近くにランディング。報告をして任務終了。
三日目は雨らしいです。一部がスノボに行く決定してました。マジかよ。飛べないならまた来週です。
しばらくネット使えなかった油圧です。逝ったかと思ったよ。
壱本目はP子のダミーとしてぶっ飛びました。パラはリッジを取っていたようですがそれでもすぐそこという感じだったので、ハングでは上がらないだろうと踏んで真っ直ぐパラランへ。age子と被らないならパラランに降りていいと言われまして、豚小屋だとTHR-3が移動する手間が増えるのでなるべくパラランに下ろそうと思い、途中で追い抜いて早めに降りれば大丈夫だろうと思って機首下げ気味で進行、高度処理を行いTHR-3の同時誘導を受けつつ駐車場側から手前の方でランディングし、テイクオフに状況を伝えて任務終了。
弐本目、昼でも若干のリッジしか取れそうに見えません。またパラは上げてたようですが、ファルコン的にはまだ無理かなという感じです。またP子のダミーとしてテイクオフ、正面すぐそこでパラが上げてたのでその付近を走査、局地的な上昇気流はあるものの局地的過ぎて捉え続けるのが難しく、上がって下がってを繰り返しながら少しづつ高度を失っていったので、途中で諦めてランディング方向へ。事前にパラランの山からの進入(実はやったことが無い)に挑戦してみないかと言われてまして、下で説明も受けてました。この時は風向きはともかくとして風が弱かったら豚小屋、そうでもなかったらパラランにしようと言われてました。取りあえずどちらでも行けるように進路を取りつつ風見を注視してましたが、THR-3が無線で挑戦してみようかと言ったので、丁度墓の横辺りにいた私はその場で高度処理を開始。事前に説明を受けていた進入経路を確認しつつ高度を落とし、この辺りかなという所で進入開始。若干高めでしたがアップライトを思い切り引くようにと指示を受けそれに従うと結構落ちました。が、ランディングに入ると延びる延びる、引いた影響でスピードも付いていまして、結構低い高度(体感)になってフレアをかけたのですが浮いてしまいまして、またそこからヤバい墜ち方を始めまして、何とか機体を壊さずに済む程度の着地をしました。これ、ファルコンじゃなかったら死んでたな。まぁ、取りあえず進入の仕方を学べたことは大きな進歩です。
参本目、結局この日はリッジでは上げられそうにないしサーマル探してる余裕もなさそうなので、今回も実質ぶっ飛びです。周りにパラがうじゃうじゃいる中飛んで、風向き的にパラランが最適なのですが後ろを振り向いたらパラランに接近するパラが大量に。豚小屋を見たら若干サイドでしたが許容範囲内だったので素直に豚小屋へ。サイドであることを気にしつつランディング。この日はこれで終了です。
この後、P子のスライディングを見届けてから帰りました。さて、水曜が諸事情で全休になったので火曜と木曜に大学に行ったらまたサークルです。また参連休だー。飛べるといいですね。
1/10日 日曜日
北西予報 わりと強め
朝練のために下で待機&あんどーのグライダー修理をしていると上は風が強く、降りるとの事。バンが降りてきてしばらくすると南山上空にクラウドストリートができ、下の風が落ち着き始める。更にしばらくするとテイクオフの風も落ち着きだしたため、コンバージェンスができていると考えていた。修理を中断し、バンを待っていると高照寺TOから西北西の方向にクラウドストリートができたため早く上がりたい…年に数回しかない…クゥー!
あんどー、油圧を出して俺は二人のフライトを見ながらカツカレーを食べた。腹が減ってはなんちゃら。美味しかったです。じゃがー待たせてごめんね。
その間にクラウドストリートはゆっくりではあるが北の方に移動していく。西風の方が強そうだった。
ランチしたが、Blue fly varioの電池切れのため後退し、やえさんにバリオを借りてTO!
TOしてすぐVol前で上げるもサーマルは強いけど単発ばかり。Blue fly varioの電源が切れるたびに入れる。
クラウドストリートが荒れ地あたりまで東進したため1000mでそちらへ。
まっすぐ進むだけで3〜4m/sで上昇しはじめ、高照寺ハイウェイの入り口に入れた様子。一番強い場所で回すと4, 5, 6, 7, 8, 9 m/s … !!! ヒャッホー!!!!バリオ2つともピーピーうるさかったけどBlue fly varioは発狂してすぐ死んだ。
後でログを見てみると平均7〜8m/s, Max 10.8m/sで上がってた!!
そんなこんなで1500mオーバー。回してると下が薄っすら結露しだしたのでスピードを上げて雲底の高い北西へ。この時TOにいたやえさんからは雲に入ったように見えたらしい
北西の山の山頂に丸い広場が作ってあってでっかいアンテナが一本立ってた。それを見て遊んでたら吸い上げが強くなってきたのでコンバージェンスを突き抜けると北西強風に。荒れ荒れだったので平和カップ2015のランディングを思い出した。この時14時前位だったのでひよっこ達の誘導の時間にちょうどいいだろうと思い、高照寺山頂目指してグライド
山頂よりちょい下についたので空域調査するとサーマルはまだ強かったので上げて遊んでた。飽きたので氷室へ行ったり飛んでるじゃがに手を振ってみたり。
豚小屋にLDが15時くらい。3時間くらいのフライト。13kmのアウト&リターン
感想
イメージするようにしてほしい。
もしここでこの風なら、この場所なら、この高さでここまで来てしまったら…。など
もしもの時のことも繰り返しイメージして頭のなかに引き出しを多く作ってLDに備える。
TOもフライト中のことも同じように。学校の授業中に眠くなったらイメージしてみると目が覚める。
大学生になって算数が出来なくなった文系の油圧です。電卓アプリは友だち。
参連休壱日目、普通にぶっ飛びました。微妙に風があったので振ってもよかったのですが、うん、もう、望み薄だしあまり高度下がり過ぎるのも気に食わないので潔くランディングに直行しました。で、弐本目、こっちは状況が好ましくリッジで上げつつふらふらしながらしばらく過ごしてました。ちょっと冒険したりスパイラルの練習をしたりリフトを捉えて1000mの大台に到達したりしました。この日は曇りだったせいかかなり寒く、それが理由で降りようと考えたことも何度かありましたが、誰かさんがリッジで上げてたので自分も山に戻って上げてという事を繰り返してました。ちなみに向こうも同じことを思ってたようで、不毛でした。が、時間が経つに連れて風も強まっていき、四時頃には気を抜いたら後退しかねないレベルでした。実際、空気抵抗の大きな&ぅは後退してたそうです。日没前ですが少々早めに降りました。下も風が強く、フレアが不要な感じでした。かけてたらむしろヤバかったかも。これが弐時間弐拾伍分で、この日は弐時間半飛びました。取りあえずC証の最初の条件はクリアです。
弐日目、爆風で朝練がキャンセルに。私だけは飛ばせると言われましたが、朝食も採ってない状況で一人で飛んでてもしょうがないです。という訳で断念して、その後の昼に一本飛びました。風が強かったのでリッジを取って、ちょっと&ぅについて行きましたがめっちゃ落ちてたので諦めて山に戻って上げなおして、以前に北の方に冒険しに行ったので今回は南方進出に挑戦。その間に誰かさんは降りてました。わざとかな?南の方の山でリッジが取れたらいいかなと思ってたらまさかのサーマル発見。そこで上げたら遠くに野球場がはっきりと見えました。しかし、それ以降上がることが無く、下の風向きを見てハングメインにランディング。飛行時間参拾分。この後リベンジとしてもう一本飛びに上がりましたが、リッジでもそんなに上がらなかったりやたら落ちるポイントがあったりと微妙でした。上がるだけいいのですが。テイクオフ前でちょっと回したりもしましたが、夕方になったら上がらなくなり、後輩が出てきた頃にはもう真っ直ぐ豚小屋に向かいました。キツイもんですわ。飛行時間は壱時間半ほど。
弐日で総飛行時間910分、B証で820分です。サーマル上げられたのはいい経験になったと思います。今後も出来たらいいなと思います。
この日は一日曇りの予報
一本目は激狭リフトを捉えられず油圧と二人で涙のぶっとび
パラは上がってんのに自分はランディングに向かう屈辱ったらないね
昼過ぎになって風が強くなってくる これならリッジがとれそう
復讐の二本目テイクオフ
したのはいいが人多い この程度混雑のうちには入らないらしいけど
粘ってりゃ晴れて前の方でサーマルでるかも?とか思いながらぷる(多分)に接近してみたり油圧についてったりして遊ぶ
しばらくして譲るついでに前でたいなーと山際離れると落ちる落ちる 晴れるの待てませんでした
もーいーや あんま楽しくないし降りよう
んで豚小屋来たら荒れてる
おろしずらすぎてビビる しかも落ちん ってか上がるやんここ
なんか俺がおろそうとしたタイミングで一瞬晴れたらしい
すんごく回したいけどぎりぎり高度的にアウトかなぁ あがりゃいいけどミスったらつらい
ゆうゆうと回してる鳶に嫉妬しながらランディング
もうちょい粘るか山際で上げてから前にでたらよかったかも?
そのあとまた曇ってたし後が続かなかったかもしれんけど諦めがちょっと早かったかな
人が多い状況にもっと慣れようと思いますまる
あとやばいネギは俺じゃない やばいしいたけは俺がやったけど
でも美味しかったからいいよね?やきとりまた食べたいです