春 ・十種が峰エリア開く
阿東町役場産業課の橘さんほか3名が見守る中、 I田氏が20分のフライトを行う。それを
見た役場の方から念願のフライト許可が下りる。 1時間強で行けるエリアとしてこの後重宝されることとなる。
・N尾嬢(当時理学部2年)講習中にけが、全治1ヶ月半
この時インストラクターだったI田氏は責任を感じ、 また自信をうしない1週間ブルーになる。
・I田氏復活!
中尾嬢の事故でブルーになったI田氏、城島高原の合宿中に1万円を拾う。 おかげでブルーな生活とオサラバする。
・第一回ハンググライディング大島大会
橘町町長の「私も戦時中は空軍にいて、 飛行機やグライダーには大いに関心がある」 という名言(迷言)と日系ブラジル人の留学生のI藤君 (広大)の選手宣誓によって始まったこの大会、 ランディングがやや強い陸風いうコンディションだったので 海沈選手が続出した(その中の一人が現在〇プ〇プでイントラをしているT原師匠)
このときは橘町での第一回目の大会だったので、 橘町側も気合いが入っていたらしく、大観そうでのレセプション、 アクロバティック大会、ウインドサーフィン大会の同時開催という ようにかなり気合いの入った大会になった。
夏 ・S原氏けが、全治2ヶ月
光市茶臼山展望台からフライトしたS原氏、 山ぎわの乱気流体にいってしまい墜落。すぐに光市立病院へ直行となった。
秋 ・大学祭合宿
S神氏運転のハイエース18kmオーバーで赤キップ。 また都会に弱い?N須氏、下関で道に迷う(そもそも下関は都会といえるのか?)。
・西方便山エリアの開発に着手
・I田氏のずっちゃかめっちゃか事件 (本人の弁明をハングノートからどうぞ)
今日、私I田B君は十種が峰へフライトに行きました。 昨日M川さんの家に2時ごろまでいたのでどうやら僕の幸福 を吸い取られてしまったようだ。
AM10:00に到着。すぐに名機AZURを組みたてて、 I田AさんのあとにTAKE OFF。無風、やや微風だったためNOSEを押えてダッシュ。 機体は0→400m11秒台の加速をし、 みごとにTAKEOFFしたとだれもが思った瞬間、 十種の原生林の中へと吸い込まれていったのであった。
すなわちスタ沈したのである。 その結果、クロスバーを複雑骨折。 さらに折れたクロスバーがセールをつきやぶり機外へと飛び出し、 バテンまで曲がってしまったのであった。 先日20万で買った機体が2本目のフライトにして廃棄寸前になってしまった。 だれかぼくに治りょう費をカンパしてごせ。 ちなみに僕は今までクロスバー2本、 バテン1本、スタンドを10本+(いっぱい)を折り、 それにかかった費用はもうかぞえきれません。 もうこれ以上の不幸があるでしょうが。 これは、すっちゃかめっちゃかとしか言いようがありません。 ちゃんちゃん
冬 ・I田氏長ものでつかまる
不幸にもあと1ヶ月で前歴が消えるところであった・・・・・・・・・・・。
初春 ・春の鳥取合宿
今回帰りがけにI田Aさんちにいき、それから神の倉に行く予定だったが、 急きょ広島アリーナでスケートをすることに。 表向きには雨だったからというのが理由だが、 本当は当時中2だったI田Aさんの愛妹とその友人が かわいかったため、I井氏が光源氏計画を密かに実行しようとしたかららしい。