記事No 275
タイトル ぶっ飛び伍拾本目及リッジ伍拾壱本目及渋くて伍拾弐本目及び力尽きた伍拾参本目
投稿日 2016/01/11(Mon) 00:40:54
投稿者 油圧
 大学生になって算数が出来なくなった文系の油圧です。電卓アプリは友だち。
 参連休壱日目、普通にぶっ飛びました。微妙に風があったので振ってもよかったのですが、うん、もう、望み薄だしあまり高度下がり過ぎるのも気に食わないので潔くランディングに直行しました。で、弐本目、こっちは状況が好ましくリッジで上げつつふらふらしながらしばらく過ごしてました。ちょっと冒険したりスパイラルの練習をしたりリフトを捉えて1000mの大台に到達したりしました。この日は曇りだったせいかかなり寒く、それが理由で降りようと考えたことも何度かありましたが、誰かさんがリッジで上げてたので自分も山に戻って上げてという事を繰り返してました。ちなみに向こうも同じことを思ってたようで、不毛でした。が、時間が経つに連れて風も強まっていき、四時頃には気を抜いたら後退しかねないレベルでした。実際、空気抵抗の大きな&ぅは後退してたそうです。日没前ですが少々早めに降りました。下も風が強く、フレアが不要な感じでした。かけてたらむしろヤバかったかも。これが弐時間弐拾伍分で、この日は弐時間半飛びました。取りあえずC証の最初の条件はクリアです。
 弐日目、爆風で朝練がキャンセルに。私だけは飛ばせると言われましたが、朝食も採ってない状況で一人で飛んでてもしょうがないです。という訳で断念して、その後の昼に一本飛びました。風が強かったのでリッジを取って、ちょっと&ぅについて行きましたがめっちゃ落ちてたので諦めて山に戻って上げなおして、以前に北の方に冒険しに行ったので今回は南方進出に挑戦。その間に誰かさんは降りてました。わざとかな?南の方の山でリッジが取れたらいいかなと思ってたらまさかのサーマル発見。そこで上げたら遠くに野球場がはっきりと見えました。しかし、それ以降上がることが無く、下の風向きを見てハングメインにランディング。飛行時間参拾分。この後リベンジとしてもう一本飛びに上がりましたが、リッジでもそんなに上がらなかったりやたら落ちるポイントがあったりと微妙でした。上がるだけいいのですが。テイクオフ前でちょっと回したりもしましたが、夕方になったら上がらなくなり、後輩が出てきた頃にはもう真っ直ぐ豚小屋に向かいました。キツイもんですわ。飛行時間は壱時間半ほど。
 弐日で総飛行時間910分、B証で820分です。サーマル上げられたのはいい経験になったと思います。今後も出来たらいいなと思います。

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