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過去ログ [ 0001 ]

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07/1/14 to 虹ヶ浜
25
: 01/15-01:19
otake

1/13 Night
「Go to 虹ヶ浜」について中西・山野氏と議論。
予報を参考に、その可能性を見い出す。

1/14 AM11:00
TOは北が絡んでいたが、ブローが入ってくる。
視界は明瞭で、雲低1000オーバー。
教科書に載ってるような典型的な積雲で、好コンディションが期待される。

AM11:45
山野氏-大竹-中西 T.O
中西先頭に一団、北に進む。
蓮華山に先に走ったのは中西。低い高度から徐々に上げてくる。
山野・大竹両名、中西の動向を観察しつつタイミングを見図る。

(以下大竹の観点)
この日は雲がはっきりとしており、上を見ながら飛べば距離は伸ばせると思った。
あとは移動のタイミングを間違わないようにしようと。
序盤、二人に先行されたが、焦ることなく、冷静に飛ぶことができたのはgood!!。
「今は動くべきじゃないな」「どうせ後で追いつくだろう」などなど。
蓮華→パストラル上空へと進み、以降一人旅になり、心細くなったけど、
勇気を振り絞り、山、山、山の奥へと南西方向に進む。
飛びながらは、
・雲低までしっかり上げる。
・海風が入る前に早く上げ、早く飛ぶ。
・マージンは残す。
を頭の隅っこにおいてた。
岩城山で1200mまで上げればあとはワングライド。
虹ヶ浜上空に600残し到着。
潮が満ちて狭い海岸に降ろすのは避けて、広い田んぼまで戻り13:40ランディング。

条件が良かったのもあるけど、終始冷静に飛べたことが良かったと思う。
飛びながらプランを立てて、また条件に合わせてプランの修正など、考える余裕があった。
大会中でもこのくらい考える余裕があればいいのだけど・・・
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Re: 07/1/14 to 虹ヶ浜
26
: 01/16-17:55
やまの

とりあえず、参りましたと言っておこう。
また条件が良いときはゴールを決めて一緒に飛びましょう。
会社から投稿してみたりする。
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Re: 07/1/14 to 虹ヶ浜
27
: 01/16-18:56
なかにし


負け犬が何を言っても遠吠えにしかならないですが・・・

テイクオフ前は渋そう。
しかし二人が出るというので続けて出ることに。
日照は十分なのだが前に出たパラがあがらない。
こういうときは何人かでリフトを探すほうが効率的なのである。

南でコンバット達が回しているがトンビを見つけ自分は北尾根へと向かう。
尾根まで上げると、この日の本流が北西なので北へとセンタリングをずらす。
これで900まで上げ、制限区域を抜けてさらに雲低1400につけ、
この後の展開を考えていた。

最近の傾向は2時を過ぎると空域が安定してきて積雲が出来なくなっていたので
早い時間帯が勝負の分かれ目だと思った。
クロカンは数人で移動するのが効率がいいのだが
2人が上げきるのを待っていては遅いと思い先へ行くことにした。
もしも先が渋くてスタックしていたとして、後ろから追いついてきたのならば
よりリフトを探しやすくなり前へ進めるはずなのである。

このとき蓮華山頂に積雲が出来ていたのでグライドするが手前の尾根までしか届かない。
これで上げれなければ終わりだと思い荒れたリフトで400から600とゲインする。
まだ蓮華の雲低がしっかりしているので突っ込むことを決意。

予想通りサーマルはあった・・・・
            −4から+6.5

残った体力と精神力を奪うには十分すぎた・・・
800ほどまであがると大竹が追いついたのだが
このときはランディングへ向かおうとリフトを離れている時だった。

そのあと大竹は虹が浜へゴールしたのだった。
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